皆さんおはようございます。
夏の全国大会をテレビで視聴していて感じたのですが・・・
やはり、レベルの高い高校は、見ていて、凄いなと率直に思いましたね
智辯和歌山は初戦で、花巻東高校に敗れてしまいましたが・・・
残念な結果に終わりましたが・・・チームには2年生がレギュラーで多々おります。
来年の選抜も充分に、有力に思いました。
それ以上に、花巻東高校は、凄いと思ったのは・・・
クリーンナップが全て2年生です。これまた来年は優勝候補に名乗りを
上げるのは間違いないと思いました。
私は今回、投げた、2年生の萬谷くんに注目しています。
彼の投げ方は理想に近い投球フォームをしています。スピードは140Km前後ですが
腕のしなり、手首の使い方、下半身の使い方、エンゼルスの菊池投手のフォームに
欲にています。今大会は私は台風の目になると思っています。
両軍共に共通していたのは、身体、バットスイングの速さ、投手の制球力・走塁。守備力
どこを見ても、レベルが高いと思いました。
これを、龍谷大平安高校の夏のチームと比較した時、全てに圧倒されていると
正直に思いました。特に、身体の大きさ、強さ、バットスイングのスピードに
違いを感じました。
ただ、投手も制球力はいいのですが・・・前評判程、スピードガンで140Km台を
バンバン投げ込む投手はここまでは、見かけていません。
仮に臼井君が、甲子園のマウンドで、投げたと仮定すれば、どれだけのピッチング
スピードガンで記録していたか・・・興味を持ちました。
又、鏡君が投げていればどこまでスピードガンで球速を出していたか・・・
とも思いました。
私個人としては、この両投手に関しては、今後も、努力していけば、スピードは
もっと向上すると期待しています。
今大会の最速投手は、健大高崎の石垣くんとの評価があります。
初戦は、京都国際の西村君と対戦します。
西村君はそんなにスピードは有りませんが、変化球とのコンビネーションが絶妙です。
どこまで、抑え込めるか注目です。
果たして、石垣君が150Kmを超えてくるか・・・その投球を京都国際の
各打者がどのよう攻略していくのか・・・この一戦は非常に注目です。
龍谷大平安の各選手も練習で今は、全力で頑張っていると思います。
この一戦をビデオに収めて、後で、じっくりと見て勉強して欲しいと思います。
全国制覇を目指すには、実戦を見る事から、学んでいくことも大切です。
ちなみに、全国レベルの投手の特集が記事にありましたので掲載して置きます。
興味ある方は見てください。長文失礼をしました、有難うございました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f624e39ec56b4f3f85814ba09b5442c0f1c02ac5